湿気が多くなる季節に気になる「調湿建材」
梅雨の季節が近づき、気温も高くなってくると気になるカビ
お部屋の湿度を調節してカビの発生を抑制しませんか?
今回ご紹介するのは、既設の壁にも施工しやすいので、リフォームにもお勧めの「さらりあ~と」by DAIKEN
洗面所やトイレ、北向きのリビングや寝室は結露やカビが発生しやすく、ダニの繁殖にもつながります。「さらりあ~と」は、微細な空気層を無数にもった構造体。室内の湿度が高くなると、余分な湿気を吸って結露やカビの発生を抑制します*。結露やカビのない健やかな空間は「さらりあ~と」からはじまります。
※「さらりあ~と」の調湿効果によって、室内の湿度が低減しても【1】室内での水蒸気発生量【2】換気不足【3】窓や壁の断熱性能不足【4】外気条件などの要因が組み合わさることによって、結露やカビが発生する場合があります。リフォーム(リモデル)でご使用の場合は、特にご注意ください。
「さらりあ~と」は、湿気を吸い取るだけでなく、冬場などの乾燥した室内にも性能を発揮します。過乾燥は、ウィルスの繁殖を促したり、肌荒れの原因になったり、健康にとっては大敵。「さらりあ~と」が溜め込んだ湿気を乾いたお部屋に放出して、からだにやさしい快適湿度にコントロールします。
なので、調湿建材で室内の湿度を調節することは、一年中快適な暮らしを手に入れることに繋がるのです。
調湿素材の多くは湿気を吸う代わりに、汚れも吸着してしまうものも多くありますが、「さらりあ~と」には水廻りに適した、シミや汚れの付きにくい加工の商品ラインナップもあって安心です。
このほかにもいろんなメーカーから調湿建材が発売されているので、新築にもリフォームにもご検討してみてはいかがでしょうか?