北欧モダン住宅(116)

エアコン併用型ヒートポンプ式床暖房?

いや~寒いですね

こうも寒いと暖房機器が恋しくてたまりませんが、今回は床暖房の進化系機種をご紹介します。

本題の前にまず、家をオール電化住宅にするか、ガス併用住宅にするかという問題がありますが、そこを掘り下げるとかなり長くなってしまうので、ランニングコスト、再生可能エネルギー利用などの面から弊社ではオール電化住宅を推奨していますので、オール電化の前提でお話しします。

 

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床暖房+エアコンのメリットは?
●オールシーズン使えて、ここちよい
●ヒートポンプ式なのでエコでおトク
●室外ユニットが1台で、ムダなく省スペース
●エアコンの室内機は選べます

 

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エアコンには室外機が必要ですが、温水式床暖房をオール電化で採用する場合、エアコンのように室外機が必要になります。

この室外機の内部構造がどちらも同じヒートポンプという方式で、空気中の熱を集めて室内と室外の熱交換を行っています。

このヒートポンプがひとつになれば、ムダがなく便利に使えるというわけ。

 

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夏つかうエアコンは、もちろん気流をコントロールする機能や健康・清潔機能など満足機能搭載。

冬は、 足もとからじんわりと暖かい温水床暖房。エアコン併用で急速暖房もできるから、オールシーズン快適です。

 

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床暖房の熱源がヒートポンプ式なので、ガス式や灯油式に比べて省エネ&経済的。

 

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エアコン+床暖房のもうひとつの特長は、 室外ユニットが1台で済むこと。

エアコンと床暖房で共用。単体でそれぞれ購入するよりも、設備コストに無駄がなく、余計な場所を取りません。

床暖房専用室外機の場合、冬以外の8~9カ月間使用しません。同じ機能なのにお休みさせておくのはもったいない!

 

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エアコンは、ニーズに合わせてセレクト可能。

子供部屋や寝室用の壁掛形から、ワイドなリビングで使えるパワフルな天井埋込形まで、幅広く選べます。

 

床暖房はガス温水式、電気ヒーター式、ヒートポンプ温水式といろいろ選択肢があって、各ご家庭ごとにメリットデメリットなど考えると迷われると思いますが、今回ご紹介したエアコンと併用できるヒートポンプ温水式は結構お薦めだと思います。

床暖房があったほうが良いか無いほうが良いか迷っている方には無理に勧めたりしませんが、床暖房を使っている人から、無いほうが良かったという話は聞いたことがありません

(*^_^*)

詳しくは、ダイキン「ホッとく~る」をご参照くださいダイキンロゴ

 

 

 

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