北欧モダン住宅(98)

エアコンに頼らない快適な住まい

私が設計するときに特に気を付けている「パッシブデザイン」という考え方は、エコで経済的な暮らしができる家をつくる為の設計手法ですが、エコや節電の為に我慢するのではなく、エアコンなどの設備に頼らなくても快適に過ごせる家を設計する方法です。

季節による太陽の高さ、時間による太陽の方位角度、卓越風による昼と夜の風向きに、周辺環境による局地風などなど、自然現象を設計に採り込むことで、一年中快適でエコな暮らしに近づくと思います。

しかし、市街地などの住宅密集地で、思うように日照や通風を取り込めないような条件もあります。

そんな時には是非、天窓(トップライト)を採用してください。

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空気が暖まれば自然に上へ上へと上がっていきますので、高い位置で排気できるトップライトがあれば、室内の熱気を早く外に出すことができて、排出した空気と同じ量の新鮮な空気を、低い位置の窓から自然に取り込むという循環が生まれ、空気の流れが出来るのです。

これなら、周囲が建物に囲まれていて風が当たらない所でも、自然の気流で快適に過ごすことが出来ます。

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窓に比べてトップライトは高い位置に取り付ける為、大きさが小さくても効果は絶大です。

新築時には是非ご採用を検討してみて下さい。

※資料は、velux logoから転載しています。

 

 

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