北欧モダン住宅(89)

無垢フローリングの樹種(つづき)

今回は「ウォルナット」を取り上げてみました。

オスモフローリングwalnut001

濃い目のブラウン色が特徴でモダンなデザインに合わせやすく、落ち着いたイメージに仕上げられます。

濃い目と言ってもあまり濃すぎず、優しい温かみを兼ね備えているので、人気の高い材種とも言えると思います。

高級材としても知られ、木目が美しいので、家具などにも多く使われています。

オスモフローリングwalnut002

ウォルナットはクルミ科の広葉樹

広葉樹らしく硬く粘りがありますが、比較的軽量で扱いやすいので、昔から建材や家具に採用されてきたのでしょう。

硬い材なのでキズに強く、狂いも少ないようです。

オスモフローリングwalnut003

無垢材ならではの経年変化によってウォルナットの場合は、だんだんと明るくまろやかな茶色に変化していくので、そんな質感を楽しみたいです。

ぱあっと明るい空間も良いですが、少し濃い目で落ち着いた空間も捨てがたい。

インテリアのイメージ作りでいつも悩むところですが、そこを考えている時が一番楽しいのかも(*^_^*)

※画像は「オスモフローリング」を使用しています。

 

 

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