内装ドアも、質感にこだわるなら無垢ドアがお奨め(^^)/
一般的に広く普及している内装ドアは、内部が空洞または専用の芯材の上に化粧板を張った新建材ドアが多く、一枚板を加工して作る無垢扉が使われる頻度は少なくなっています。
新建材ドアの利点としては、反りや狂いが少なく製品安定性が良い事、そして何と言っても価格がお値打ち。なので、新建材ドアを否定する気はまったくありませんし、弊社もよく使っています。
一方の無垢ドアは、天然木の性質がそのまま出るため、多少の反りや狂いが発生することもありますし、お手入れも新建材に比べて多少気を遣ってあげる必要があります。
それでも、やはり無垢材。手触りがまったく違いますし、重量感もあります。もちろん見た目の質感も良く、インテリアのアクセントとして存在感を放ちます。
無垢ドアを選ばれるお客様が、デザインガラスが好きな傾向があるためか、チェッカーガラスやモールガラスを選べる商品も多くあります。
選択肢の一つとして、検討してみては如何でしょうか?(^^)
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